金沢大学 消化器・腫瘍・再生外科学 研修医サイト

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先輩研修医の声

先輩研修医の声

Message 1松井大輔Dr. 金沢大学卒(海外留学中)

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1年目
岡山済生会総合病院
2年目
岡山済生会総合病院
3年目
入局 大学病院/浅ノ川総合病院
4年目
浅ノ川総合病院/加賀市民病院
5年目
大学病院/富山県立中央病院
6年目
大学病院
7年目
West Pen Hospital(海外留学)
8年目
West Pen Hospital(海外留学)
松井大輔Dr

Q.当科に入局した訳は?

私は、金沢大学を卒業後、故郷の岡山で初期研修医をしていましたが、卒後3年目から母校である金沢大学第2外科に入局しました。母校であり知り合いの先輩が多くいたということが入局に至った一つのきっかけであったことに間違いはありませんが、医局見学に行った際に諸先輩方と話して感じたこと、また自分の同級生が医局内でたくましく活き活きと働いていたことが刺激になり、最大の入局理由になったのではないかと思います。

Q.留学先での生活は?

ピッツバーグという都市にあるWest Penn Hospitalという病院に籍を置いて研究活動をしています。ピッツバーグは比較的治安はよく、ナイアガラの滝やワシントンDC、ニューヨークといった観光名所まで車で行ける距離にあります。こちらでは土日が基本的に休みなので、旅行に行ったりと家族との時間を多く過ごせることは日本で臨床をしている時に比べて大きな違いであり、留学の一番のメリットではないかと思います。

Q.海外から見た金沢は?

こちらの普段の生活の中で金沢という言葉を耳にすることは滅多になく、アメリカ人で金沢を知っている人はほぼ皆無ですが、こちらで扱う論文の参考文献をみて金沢大学からの文献も多く、金沢の大学としての偉大さを感じることが多々あります。異国地の地で自分の出所の大学や医局の名前を見ると嬉しくなるものです。そして、内陸にあるピッツバーグにいると、金沢の海の幸がたまらなく懐かしく思えます。

Q.後輩へのメッセージ

私自身は医師になってから6年目で海外留学の機会を与えてもらいましたが、こちらで周りを見渡してもこんなに早く留学を経験している方も少ないように思います。若いうちから研究留学という形で海外の医療に触れてみたい、海外での生活を体験してみたいと考えている若手外科医希望の方、可能性があるかもしれません。是非とも金沢大学第2外科の門をたたいてみては如何でしょうか。

Message 2宮田隆司Dr. 金沢大学卒(国内留学中)

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1年目
大学病院
2年目
大学病院
3年目
入局 大学病院/加賀市民病院
4年目
加賀市民病院/浅ノ川総合病院
5年目
大学病院/富山県立中央病院
6年目
大学病院
7年目
静岡がんセンター(国内留学)
8年目
静岡がんセンター(国内留学)
宮田隆司Dr

Q.当科に入局した訳は?

出身大学は信州大学ですが、生まれが福井県で北陸であり、北陸で医療をするならば歴史のある金沢大学の消化器・乳腺・移植再生外科を選択しました。

Q.留学先での生活は?

肝胆膵外科チーフレジデントとして、2年間勤務予定です。日本有数の病院であり、朝はやくから夜中まで臨床に励み、金土の夜中は学会準備など、土日も回診といったかたちで病院にずっといる毎日です。
まだまだ力及ばず至らぬことが多く、辛いことも多かったですが、素晴らしいスタッフの方々に恵まれ、遅いながらも徐々に仕事に対する意識も変わり、更に向上心をもって頑張ろうと思い仕事をしています。
厳しい中生活の中、レジデント同士、刺激しあい切磋琢磨して頑張っています。また富士山が綺麗で、日々の活力になっています。

Q.静岡から見た金沢は?後輩へのメッセージ

金沢大学は臨床研究教育と整った病院だと思います。金沢での考えや信念もあり素晴らしいと感じます。しかし、静岡にきて金沢の良かったことや悪かったことなど感じたことも多々あり、まだまだ金沢の良い点悪い点を良くする伸びしろはあると思います。今後も更に北陸の医療を発展するにはやはり諸先輩方の伝統や考え、教育を大事にし、更に若い力が、良い形で癒合することだと思います。
今金沢はスタッフの栄転や、若手医師に留学の機会など、更に変わっていくときなんだと思います。
厳しい中にも楽しさや歴史と若手の力があり、誇りがある仕事だと思うので、
今からの金沢や北陸、そしてもっと広い視野をもって研修医で外科を考えているかたと一緒に働けたら嬉しいです。

Message 3岡崎充善Dr. 山口大学卒

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1年目
山口県立総合医療センター
2年目
山口県立総合医療センター
3年目
山口県立総合医療センター
4年目
山口県立総合医療センター
5年目
入局 大学病院/金沢赤十字病院
6年目
大学病院
7年目
珠洲市総合病院 学位取得
8年目
富山県立中央病院
岡崎充善Dr

Q.当科に入局した訳は?

私は山口大学を卒業後、山口県内の病院で研修を行い、卒後5年目で当科に入局しました。医局の詳しい情報はありませんでしたが、臓器毎に高度・専門的な医療を行っていること、北陸の消化器外科の最後の砦として重要な役割を担っていることが入局の決め手となりました。また、私のように他大学出身者も多く(同級生10人中5人は他大学出身者)、敷居の低さも入局したいという理由になりました。

Q.学位を取得しての感想は?

学生時代より学位を取得する意義を聞いてきましたが、なかなか納得のいく解答は得られませんでした。当科に入局し流れのまま大学院に入り、この度学位を取得することができました。今の状況になって学位の取得する意義について考えてみますと、研究を行うことで細胞・蛋白・遺伝子レベルなどの違った視点で病気に対して考えるきっかけになることです。一番手術を早く習得したい時期が研究期間に重なるため、遅れをとってしまうのではないかと不安になってしまいます。しかし、医者人生40年のうち数年間だけでも研究に従事した経験があることは、長期的にみれば間違いなくプラスになると思います。また、数年間のブランクは数年間で取り戻せると思いますし、一番重要なことは自分のやる気・向上心だと思います。

Q.これからの抱負は?

8年目になり徐々に執刀する手術の種類が増えてきましたが、ヘルニア・アッペ・ラパコレなど、どの手術も完璧にマスターできたとは言えません。これからは、今までに執刀してきた手術を後輩に指導できるようになり、そして腹腔鏡手術や肝胆膵の高難易度手術にもチャレンジしていきたいです。また、手術以外にも内視鏡検査や外科的手技、化学療法・全身管理・緩和ケアなども外科医の大事な仕事であり、これらの分野についてもより勉強しなければと思っています。

後輩へのメッセージ

外科医は忙しい・大変・難しいというイメージがあり、近年選択する医師が減少しています。しかし、癌患者や急性腹症・外傷患者など、自分の立てる治療方針によって予後や救命に大きく影響を及ぼすため、これだけやりがいのある分野はないのではないかと思います。また体育会系のイメージが強そうですが、女性であろうが文化系の人間であろうが関係なく自分のやる気でどうにでもなります。
基本的には人手は足りていません。入局者、特に同級生が多いと症例の奪い合いになるのではないかと思うかもしれません。しかし、仲間が多いほうが切磋琢磨できますし、助け合うこともでき、断然メリットの方が多いです。一人で入局・見学することが不安な方は是非仲間を誘って来て下さい。
一度しかない医者人生を外科医として生きていこうと思う方、また迷っている方は一度医局に見学に来てください。北陸の地で外科医として、特に消化器外科医としてやっていくとすれば当科が一番ではないかと思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

Message 4齋藤裕人Dr. 金沢大学卒

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1年目
福井県立病院
2年目
福井県立病院
3年目
入局 大学病院/富山労災病院
4年目
富山労災病院/富山市民病院
5年目
大学病院/富山県立中央病院
6年目
大学病院
7年目
金沢赤十字病院
齋藤裕人Dr

Q.当科に入局した訳は?

学生の頃は頭だけではなく手技も行える科に行きたいと漠然と考えていました。研修医の時に外科は手術だけではなく、術前検査や、術前術後化学療法、術後全身管理、超重症患者の管理など非常に広い範囲をカバーしていることを経験し、消化器外科を希望するようになりました。第二外科に入局したのは、先生方は忙しいはずなのに楽しそうに働いており、様々なことを教えて頂けたことがきっかけとなりました。第二外科に入局して本当によかったです。

Q.研究生活の感想は?

今年度1年間は研究をさせて頂きました。研究を行うことで新たな視点から物事をみることができるようになりました。1つの事を突き詰めようとすると、様々な疑問が出てきます。疑問を1つ1つ文献を調べて解決していく作業は非常に大変でしたが、疑問を解決できた時の喜びは大きかったです。今後、臨床での疑問にも今回学んだプロセスを活かしていきたいと考えています。

Q.これからの抱負は?

2015年4月からは医師 7年目となり患者さんの治療方針(手術適応や方法、抗がん剤治療など)や外来診療において責任をもって判断する立場になってきます。今までは指導医の判断に従う部分が多くありましたが、これからは治療方針について指導医と高いレベルでディスカッションできるよう精進していきたいと考えています。外科の本分である手術において少しでも上級医の先生方に近づけるよう日々努力していきたいと考えています。

後輩へのメッセージ

外科は3K「きつい、厳しい、汚い」職場の典型と言われています。確かに3Kの部分があることは否定しませんが、やはりご飯を食べることができなかった患者さんがご飯を食べることができるようになった時の喜んだ顔や、命の危機に瀕した重症患者さんが元気に退院していく時は外科医をやっていて本当によかったと思えます。決してラク科だとは言えませんが、患者さんがよくなった喜びは何物にも代えがたいです。一緒にその喜びを味わいましょう!

Message 5櫻井健太郎Dr. 杏林大学卒

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1年目
富山県立中央病院
2年目
富山県立中央病院
3年目
入局 富山県立中央病院
4年目
富山県立中央病院
5年目
大学病院
6年目
大学病院
7年目
金沢社会保険病院
櫻井健太郎Dr

Q.当科に入局した訳は?

私は学生時代、漠然と内科を志望していましたが、研修での外科ローテートを経て(当時は外科ローテートが必須であったため)外科医の恰好良さに憧れて、自分も外科医になりたいと思い入局しました。外科医の、病棟で見せる優しい雰囲気と手術室で魅せる豪快かつ繊細な職人的な雰囲気を兼ね備えた姿は今でも恰好良いと思います。

Q.研究生活の感想は?

私は手術に憧れて第二外科に入局したので、正直に言うと、最初は研究に対してあまり前向きな気持ちにはなれませんでした。しかし、研究が進み、様々な結果を得ることでその研究の結果が臨床にも繋がっていく展望が見えるようになりました。そしていつの間にか、当初は想像できないほど前向きな気持ちで研究に取り組むことができ、研究を通して多くを学ぶことが出来ました。

Q.これからの抱負は?

研究生活を経て、臨床の現場で起きていることに対して、以前より深く考察することが出来るようになったので、実臨床にこれを活かしてより良い医療を提供していければと考えています。また、学会発表や論文掲載、技術認定の取得など具体的な目標を挙げると、きりがありませんが、目標を見失わずに努力し続けて行きたいと考えています。

後輩へのメッセージ

私は、初期研修を終えてから消化器・乳腺・移植再生外科に入局し、外科医として4年間を過ごしました。外科医としての生活は正直大変です。昼も夜も関係なく仕事をしますし、その合間を縫って学会発表の準備や論文の執筆などもしなければなりません。久しぶりの休日に緊急手術が入ることもあります。それでも外科医になって良かったと思える場所が、金沢大学消化器・乳腺・移植再生外科です。

Message 6髙田智司Dr. 金沢大学卒

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1年目
総合病院国保旭中央病院
2年目
総合病院国保旭中央病院
3年目
慶應義塾大学病院
4年目
平塚市民病院
5年目
済生会宇都宮病院
6年目
済生会宇都宮病院
7年目
入局 大学病院/浅ノ川総合病院
8年目
大学病院
髙田智司Dr

Q.当科に入局した訳は?

現在卒後8年目ですが、昨年(7年目の時)入局しました。いわゆる外科系救急医を志し、他大学の救急科に所属していましたが、手術を必要とする救急疾患への対応を重ねる中で外科の奥深さと手術の醍醐味を味わい、外科手技のスキルアップと研究(実験)を両立できる母校金沢大学へ戻ることとしました。

Q.実際に実験を始めてみて

実験計画から手技(例えばラットの手術の仕方など)まで大学スタッフの先生方にはお世話になりっぱなしです(笑)。太田教授をはじめ多くの先生から幅広い視点でアドバイスをいただき、まだまだ未解明の事柄がたくさん転がっているのだなと実感しており、その解明に少しでも関われるように努力を続けたいと思っています。

Q.市中病院での生活は?

外科医として最前線で診療を行うことになりますが、自分の判断や手技で患者さんを助けることができたときの喜びは格別です。しかし、それと同時に自分ひとりでできることは限られているということを痛感し、先輩や他職種の皆さんとの協力がいかに大切かを学びます。夜中に来た重症患者さんの横で添い寝したことも良い思い出です(笑)。

後輩へのメッセージ

「ここぞ」という場面で一番頼りになるのが外科医だと思っています。「ここぞ」という場面で行った判断が、患者さんの予後に直結するという経験を積んで来た先生が多いからだと思います。癌診療、緩和医療、重症患者さんの初期対応・ICU管理、感染症診療、栄養対策など挙げたらキリがありませんが、第二外科の先生方をみていると、幅広い知識と技術に裏打ちされた診療を実践されています。外科医は逃げません、後輩のバックアップは確実にします。興味のある方はぜひ共に働きましょう!待ってます!

Message 7山口紫Dr. 富山大学卒

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1年目
富山県立中央病院
2年目
富山県立中央病院
3年目
入局 富山県立中央病院
4年目
富山県立中央病院
5年目
大学病院/金沢社会保険病院
6年目
大学病院
7年目
金沢医療センター
8年目
金沢医療センター
9年目
加賀市民病院  学位取得
10年目
加賀市民病院
山口紫Dr

“手術が好きだから、まずはやりたいことをやる”
それが外科医を目指したきっかけ

私は富山大学を卒業後、富山県立中央病院で初期研修を行いました。学生時代は小児科や産婦人科に進むつもりでしたが、初期研修で外科をローテーションした際に虫垂炎や鼠径ヘルニアの手術を執刀する機会を何度も与えていただき、手術が楽しくなり、外科に興味をもちました。
 3年目に第二外科に入局し、2年間は初期研修に引き続き富山県立中央病院外科で後期研修を行いました。5、6年目は大学病院に勤務し、市中病院では経験できないような症例の担当医となったり、脳死肝移植の摘出チームとして遠方に行くこともありました。大学勤務は多忙でしたが、貴重な経験をすることができました。7年目以降は市中病院に勤務して、消化器や乳腺の手術の修練を積んでいます。
また5年目に大学院に入学しました。始めは実験の内容を理解するために時間がかかりましたが、指導医の高村博之先生や再生分子医学教室の小出寛先生の御指導で、何とか学位を取得できました。
よく「女性で外科医なんてすごいね」と言われますが、専門科を決めるときは、手術が好きなだけで本当に外科に進んでいいのかと悩みました。外科は他科よりも呼び出しや拘束が多く、楽ではありません。さらに一人前になるまでに時間を要します。結婚・出産のことを考えると、外科の修練をする時期がちょうどその適齢期と重なるので仕事との両立に苦労するかもしれません。私はまだ結婚も出産もしていないので偉そうなことは言えませんが、外科の仕事が好きなのであれば、まずは飛び込んでみるのもいいのかなと思います。私も悩んだ挙句、まずはやりたいことをやってみようという気持ちで外科医になりました。辛い時は多々ありますが、自分が手術した患者さんが元気になると、頑張ってよかったと思います。「私、失敗しないので…」と言うことはありませんが、患者さんから頼られる外科医になりたいと思います。
外科は大変なこともありますが、やりがいはあります。興味があれば、ぜひ外科を志してください。

Message 8材木良輔Dr. 金沢大学卒

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1年目
大学病院
2年目
大学病院
3年目
入局 大学病院
4年目
芳珠記念病院/富山県立中央病院
材木良輔Dr

Q.当科に入局した訳は?

外科医に憧れて入局しました。「外科系」と呼ばれる科は複数ありますが、「外科っぽいこともできる科」ではなく、外科がしたいと考えていました。消化器外科領域において、高い専門性をもった第二外科に入局しました。医局の先生方は、熱心で、雰囲気もいいという印象を学生時代にもっていましたが、その通りでした。

Q.学会での活動を始めてみて

学生時代は、学会活動は内科医だけの仕事と思っていましたが、外科医にも必要となります。
幸いにも教育的な先輩方に恵まれており、十分な指導の下、学会活動に取りくめる環境があります。そのおかげで、腹部救急医学会では最優秀研修医賞を受賞することができました。学会発表や論文作成という機会は、ある症例について深く考察するきっかけとなり、その過程で、より多くの知識を得たり、考え方を学んだりすることができます。これらの経験を通して、確実に次の診療に役立ててゆけるものと思います。

Q.後期研修医の生活はどうですか?

外科医後期研修医の生活には、やるべきこと、習得すべきこと、やりたいことがたくさんあります。毎日ひとつひとつのことに取り組んで、振り返ることの繰り返しです。忙しくもありますが、仕事から得られるやりがいは外科ならではのものだと思います。

後輩へのメッセージ

自分も初期研修医時代は様々な科をローテートさせて頂きましたが、外科が最も魅力的な科だと思います。
医学生、研修医のみなさん、外科系に憧れがいだいているのであれば、外科医になりましょう。
一緒に働ける日が来ることを楽しみにしております。

Message 9森和也Dr. 宮崎大学卒

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1年目
恵寿総合病院
2年目
恵寿総合病院
3年目
入局 恵寿総合病院/大学病院
4年目
富山市民病院/富山労災病院
5年目
富山県立中央病院/大学病院
6年目
大学病院
7年目
高岡市民病院
森和也Dr

Q.当科に入局した訳は?

もともと、医師となったからには何かしらの技術を身に着けたいという思いがありました。その様な中、当科の関連病院である外科で研修をする機会に恵まれ、そこで色々な手技・手術を体験させて頂き、やり甲斐のある外科に魅かれました。
また、外科が周術期だけではなく、その後の外来などを通して患者さんに一生関わっていく科であることを知り、少しでも患者さんの役に立てればとの思いで入局を決めました。

Q.研究生活の感想は?

当科のカンファレンスでは、例えば術後合併症や重症感染症、悪性腫瘍の転移などについて、かなり専門的なことが議題となります。そして、そこでの解決策が実臨床の場で患者さんに還元されていく場面をいくつも経験させて頂きました。
こうした背景には、当科で脈々と引き継がれてきた研究の成果があることを知り、今回、自分もその一端を担わせて頂き、非常に大変ではありましたが、心より嬉しく思います。

Q.これからの抱負は?

今はただ、少しでも早く一人前になりたいとの思いでいっぱいです。手術や周術期管理、外来……どれもまだ未熟であり、勉強することは山ほどあると痛感しています。それでも、いつかは患者さんや医療スタッフから信頼される様な外科医になりたいと思っています。そのためにも、着実に前進していきたいです。

後輩へのメッセージ

皆さんも最終的にはどこか一つの科を選ぶ日が来ると思います。その際、「外科は忙しそうだから…」という理由だけで、外科を避けないで頂きたいです!確かに忙しいことも多々ありますが、外科の醍醐味は忙しさに応じた分だけ、いや、時にはそれ以上の喜びが必ず還ってくるということです。少しでも外科に興味がある人は、お気軽に当科にお声かけ下さい、お待ちしています!