乳腺科

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乳がんと診断された方へ(初期治療)

  乳がんと診断され最初に受ける治療を「初期治療」と呼びます。これは乳がんを治すための治療です。
  初期治療には、局所治療(外科手術、放射線療法)と全身療法(ホルモン療法、化学療法(抗がん剤)、分子標的治療)があります。

局所治療
全身治療

化学療法について

  抗がん剤治療は長期期間の入院とつらい副作用というイメージがありますが、支持療法(副作用を抑える薬)の進歩で患者様に負担のかからないよう安全に外来治療ができるようになりました。
  日常通りの生活をしながら治療ができるよう、専門のスタッフが対応しております。外来化学療法室は、リクライニングチェアが15台ベットが4床あり、治療中はリラックスした雰囲気で治療ができるよう音楽を聞いたりすることができます。


ホルモン療法

  女性ホルモンに影響されやすい乳がんかどうかを組織検査することでわかるため、「ホルモン受感受性乳がん」と診断された場合に行われる治療方法です。

抗エストロゲン剤がん細胞にあるエストロゲン受容体にエストロゲンが結合するのを防ぐことで乳がんの発育を抑える。
LH-RH アゴニスト剤卵巣でつくられるエストロゲンの分泌を低下させ、がん細胞の発育を抑える。 卵巣機能が働いている閉経前の人に使われる。
アロマターゼ阻害剤 閉経後、脂肪組織で作られるエストロゲンの合成を阻害。卵巣の機能がなくなった閉経後の人に適応。

  放射線療法は、がん細胞を死滅させ、がんを治すためまたは、がんによっておこる症状の予防・軽減のために使われます。原発病巣だけでなく、転移部位にも放射線治療が行われ、月曜日から金曜日まで毎日通院していただきます。 通院が難しい場合は、ご自宅の近くの放射線照射施設にて治療することも可能です。

乳房再建術について

  自分の体の組織を使った自家組織による再建術と、エキスパンダーという組織拡張器と人工乳房を用いた再建法がありますが、 当院ではエキスパンダーと人工乳房を用いた再建法を行っております。
  エキスパンダーの挿入は当院で行い、他院形成外科にて人工乳房への入れ替えを行っております。乳房再建術をご希望される場合は、お早目にご相談ください。

筋弁法
  手術で失われた乳房を自分のお腹や背中の筋肉及び脂肪といった自分の体の組織や人工乳房を使用し、形成する手術です。自分の組織を使うため、お腹や背中にも傷が残ります。また、左右の大きさや形が違う場合があります。

エキスパンダー注入術
  エキスパンダー(組織拡張器)を使って皮膚をのばして乳房の形に膨らませた後、人工乳房(生理食塩水の入ったパック)を注入します。
  入院期間が長くなるのと、定期的に生理食塩水を注入しなければならないという欠点がありますが、筋皮弁法と比べると傷口が小さく体への負担が少ないというメリットがあります。

乳がんの再発転移